お茶でも飲んでほっこりしましょ!
アトピーのひどかったころ、
この子は将来どうなるのだろうと心配でした。
けれど日々の忙しさに追われ、
必死に一日一日過ぎるうち、
いつの間にか子供たちは大きくなっていました。
大きくなったら・・・と思っていたちょうどそのくらいの年齢になりました。
万歳して喜べるほど今の状態が良いわけではありませんが
それでもどの子もかろうじで救急車のお世話になることもなく
ここまで育ってくれました。
夜通しおんぶしたままで過ごしたころ
手も足も包帯でぐるぐる巻きだったころ
兄弟で毎日喘息の吸入器を順々に使っていたころ
体や顔中が滲出液と血だらけだったころ・・・
いろんなことがありました。
いまその真っ只中にいるお母さんたち
どうか頑張ってくださいね。
それぞれの子のアレルギーの変遷を
次回にでもお伝えしたいと思います。