お茶でも飲んでほっこりしましょ!
題名読んで、怪談系を考えた方、
残念でした!
ホテルのドア、オートロックにまつわる笑い話ってよくありますよね。
それです、それ。
我が家でもとうとうその事件はおきました・・・
某ホテルに泊まった時の話。
その時は、長女、四男と私の三人でおだやかに就寝いたしました。
ところが真夜中、トントンというドアをノックする音で目が覚めました。
時計を見ると、到底人が訪ねてくるような時間じゃない。
どこかのだれかがきっと部屋を間違えてノックしているんだ と思い
うとうと・・・
しばらくするとまたトントン・・・・・トントン・・・・
ちょっと!どこの酔っ払いか知らないけど勘弁してよ!
トントン・・・トントン・・・・
時間も時間だからちょっと怖いなぁ~(私すごい怖がり

でも仕方ないなぁ~、のぞいてみるか・・
と、ドアのちっちゃなあの穴をのぞくと・・・!!!
へ? は? え?なんで四男がいるの!!!
半泣きでもぞもぞしながら四男が・・・
頭の中が大混乱!
え?だって隣のベッドで寝てるはず。
え?ドアの外にワープしたぁ?←そんなわけないでしょ!
もうろうとする頭で、でもえっと・・・ドアはとりあえず開けなきゃ!
と 飛び込んできた息子。
半泣き状態で「トイレに行こうとしたの!そしたら外に出ちゃって!!」
あ~~、いいから、いいから、早くトイレに行って!!
寝ぼけた息子はトイレのドアと間違えて外に出てしまい、
はっ!と気づいて引き返そうとしたら・・・・・・ですね(^_^;)
いやはやまったく、何と言って良いやら

ものすごく不安で、怖くて、切なくて、泣きたかったろうな・・・かわいそうに。
真夜中だとわかっていたから、大声も出さず、静かに静かにノックして・・・・
気づかないよ、それじゃ。
よくまぁ、〇〇っこ 漏らさずに我慢できたもんです。
漏らしてたら、もう、それこそ さらに恥ずかしさも加わって悲惨な思いをしたでしょう。
何度思い出してもおかしいけれど、胸がキュンとなる出来事でした(・.・;)