食物アレルギーの変遷と解除

今日も一日お疲れ様でした。
お茶でも飲んでほっこりしましょ!

今日も日中は良い天気でした。
寒暖の差が激しいですね。
お気をつけてお過ごしください。

以前に長男のことを書きましたが、
だらだらと長くなってしまって、肝心の除去、その後、解除などなどというところが
ぼやけてしまいましたねicon11
で、今回は端的にそのあたりのことだけを
次男に関してご報告します。
アレルギーは個々人さまざまなので、参考になることが一つでもあれば・・・face06

star乳幼児期
 首から上の湿疹がひどかった。
 入園してからも首、頬がひどい。
 乾燥肌ではなく、掻いたところが滲出液でぐじゅぐじゅとなるタイプ。
 しかし長男と違い、入浴やプールは喜んで入った。
 除去は卵、乳、クルミ
 乳製品でアナフィラキシー経験あり

star小学校の頃
 パン類に入っている乳に対しては早くから大丈夫。
 卵の多そうなパンでは少し気持ち悪くなる。
 高学年の頃には、牛乳は飲まないものの乳製品は大丈夫に。
 卵については、慣れさせるため
 中学年になって堅ゆで卵の黄身を少量ずつ食べさせはじめた。
 黄身のみ1/4くらいまでokになったがその後食べさせるのを忘れてしまい
 高学年になるとふりかけのたまごで気分が悪くなるという、後退の結果に。
 肌は汗に弱く、あちこちかゆがったり湿疹が出たりするが
 小さいころのようにぐじゅぐじゅにはならない。
 
star現在・高校生
 牛乳をそのまま飲むことは好まないがコーヒーなどに入れて飲む。
 他の乳製品も中学の頃には完全解除。チーズ大好き人間に。
 卵に関しては徐々に耐性はできているが
いまだに少量で火が通ったもののみok(パンやクッキーなど)
 知らずに食べたマヨネーズのせいで、口中が気持ち悪くなるなどの症状有。
 食べたものでじんましんやアナフィラキシーを起こすことはなくなった。
 (ただし、クルミはその後一度も食べたことがないので恐怖!)
 アトピーはクラブ活動での汗、思春期、勉強のストレスなどなどで悪化。
 ぐじゅぐじゅに掻き壊すことはないが、全身湿疹が出たり直ったり。
 
今ではお医者さんには自分で行くし、薬も当然ですが自分で塗ります。
薬の怖さを話しても聞かないし、
ちゃんとケアしないがために悪化したり。
親の言うことは素直に聞かない年頃なので、自分でなんとかしているという状況です。
でももう除去に関する心配はしなくなりました。 

  


Posted by ちびうさ. at 2012年10月26日23:58